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【赤ちゃんが低い声でうーうー唸る理由】威嚇しているような時の対処法

ある日、我が子が「するどい目つき」をしながら
低い声で「あー」「うー」と唸っている現場を目撃してしまった時には・・・

心配性なお母さんは、その子の「将来」が不安になってしまうこともあるかもしれません。

とは言え、

泣く・叫ぶ・奇声をあげるといった、大人から見れば<マイナスな振る舞い>
赤ちゃんにとっては日常茶飯事であり、赤ちゃんを赤ちゃんらしくさせる要素でもあります。

しかしながら<うなる>といった、一般的に「威嚇」ともとれる
あまり”よろしくない”振る舞いに関して、それが頻繁な場合に

「この態度はちょっとどうかな?」

「癖がついてしまったらどうしよう・・・」

と、心配されるお母さんは少なくありません。

まず最初に知って欲しいことして、

「威嚇しているつもりは、全くない」

というケースがほとんどです。

幼ければ幼いほどに、「感情」と「振る舞い」との関連性は低く
「ただただ変な声を楽しんでいる」という場合もあります。

そういった行動は一過性のものであり、成長過程の一つでさえあります。

基本的には、心配ないことがほとんどです。

その一方、「感情表現の練習」である場合ももちろんあります。

つまり、”威嚇しようとして”うなっていることも”無くはない”ということです。

「負の感情」のアピールとして

一般的な”因果関係”という角度から考えた際には、

  • 嬉しいから笑う
  • 悲しいから泣く

というのが、人間です。

しかしながら、これらは幼い時期は「意味を持たない」ものであることも多いのです。

実際に、赤ちゃんの脳内は”支離滅裂”であるという考えもあります。

一方、喜び・悲しみと共に「怒り」といった感情は
生まれた時から、ある程度は持っていることも考えられています。

幼いながらも、本能的に威嚇や悪い態度をしていることもあるはずなのです。

  • お腹がすいた
  • うんちをした

といった際に泣きわめくことに関しても、ある意味で”怒り”です。

「なんで早く対処してくれないんだ!」という、負の感情の現れには違いありません。

紛れもなく、「不快感」を基にした振る舞いです。

コミュニケーションをとることができない赤ちゃんが、
「どうにもならない気持ち」を現わすため、とにかく泣いてアピールしているのです。

その延長線上にある行動として、新たなアピール方法として、うなっている。

と考えるのが、最も簡単な解釈と言えます。

うなるのをやめさせるための対応

”ただ泣く”以上の行動として、<振る舞い(うなり)で訴える>ということは
ある意味で「成長」の1つのでもあり、より人間らしくなってきた証です。

興奮してうなる大人は、たまにいます。

しかしながら、”そういうヤツ”にはなって欲しくないものです。

親としては、

「そういうの感じで表現するのはやめて欲しいな」

と思うはずであり、徐々にそういった振る舞いは抑えていくべきです。

”癖”が付いてしまう前に、少しずつ取り組んでいきましょう。

”そうする”ことが身に付いてしまっている場合は注意が必要

まず「赤ちゃんの振る舞い」を考える際には、
それが”一度だけ”なのか、”日常的なもの”なのかが重要な要素になります。

一度だけなら、特にそれほど心配する必要はありません。

問題になるかもしれないケースとしては、

その振る舞いが日常的なものになっているケース

になります。

そして、そういった場合こそ”感情”が鍵を握ります。

日常的な不快感対し、”そう振舞う”ことが身についてしまっている場合です。

1つの例としては、

「泣いている状態を放置する」

といったことが、原因になっていることもあります。

「育児放棄」とまでもいかないまでも、”めんどうだから放っておくか”は珍しくないはずです。

しかし、そしてそういった環境に育った場合に
「威嚇する癖がついてしまう」ということは、珍しくないことが分かっています。

赤ちゃんにとって、日常的に感じる”不快感を招くこと”というのは
たとえ周囲が十分に気を付けていても、起こしてしまっていることがあります。

まずは家庭内に赤ちゃんにとってストレスとなることがないか、チェックしましょう。

赤ちゃんの習性を利用してやめさせる

うなっていることを、やめさせるための対処として・・・

「口をふさぐ」といったことは、もちろん絶対にNGです。

余計に悪化する可能性が高く、逆効果と言えます。

怒っている相手には、冷静に対処することが大切なことは赤ちゃんも同じであり

  1. できるだけ顔を近くによせて
  2. ひたすらニコニコ優しく話しかけ続ける

「その子に相応しい対処」はもちろん異なりますが、
上記の2点だけはほとんど間違いなく、ぜひ意識して欲しいと思います。

本能的なこととして、顔が近い相手に対して大きな声はあげにくいものであり
また”語りかけてくる”相手に対しては、いつまでも怒鳴っていることは逆に不快感を感じます。

こういったことは、成長の過程で身に付けることですが”今がその時”の可能性もあります。

もちろん、すでに実践している方もいるかもしれませんが
根気よく・目を見て、伝えてあげて欲しいと思います。

※もしかしたら「真似」の可能性も

赤ちゃんの成長というのは、身の回りの人の<マネ>をすることで
徐々に人間らしくなっていくことでもあります。

  • 日常的に大きな声を出す
  • よく夫婦喧嘩をする

といった場合には、ぜひ意識して注意して欲しいと思います。

大きな声というのは、相手を委縮させるものであり
大人でも、子供でも、普段萎縮している場合には
言うまでもなく、ストレスが溜まっている状態と言えます。

そして、この<真似>ということを考えた際には
なんらかの「ペット」を飼っている家庭は、特に注意して欲しい言えます。

犬・猫の吠えるという習性を、真似していることも考えられ
何も考えずに行っている場合にも、少し注意が必要です。

少しだけ、遠ざけることも必要かもしれません。

最後にですが、そもそも神経質に心配する必要がないことがほとんです。

赤ちゃんなんて、1日中うなっていることもあるものです。

そもそも感情を表に出すことは、「ストレス発散」になることであり
うまくコミュニケーションできないからこそ、そう振る舞うのも不思議ではありません。

怒らない人間なんて、いないはずなのですから。